ダイキン 「光速ストリーマ」技術
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空気の技術であり、空気清浄機にしぼった展開のダイキン「光速ストリーマー」技術です。
ダイキン「光速ストリーマー」技術について ダイキンサイト記載
プラズマ放電の一種である「ストリーマ放電」は、ウイルスや細菌・カビ菌はもちろん、アジュバント・アレル物質なども分解・除去する強力な酸化分解力を持った高速電子を生成します。
一般的なプラズマ放電(グロー放電)と比べて放電領域が広いため空気中の酸素や窒素と電子がより衝突しやすく、高速電子を3次元的に広範囲に発生させられるので、同じ電力を投入した時の酸化分解速度は1000倍以上。ダイキンのストリーマ技術は、これまで難しいとされていた高速電子を 安定的に発生させる事に成功した技術です。
↑という説明で、よーするにプラズマクラスターとは放出イオン生成時の放電方式が違います。
プラズマ放電と比べてストリーマ放電のほうが放電領域が広いため
空気中の酸素や窒素と電子がより衝突しやすく、効果が大きいということです。
放電領域が広いのを生かした効率のイイ放電で、空気を綺麗にするということですね。
この「光速ストリーマー」はダイキンの空気清浄機に搭載されています。
ダイキンは「空気清浄機の売り文句」=「光速ストリーマー」ですね。。
おすすめ「光速ストリーマ」家電はこちら→(空気清浄機 / 加湿空気清浄機)
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ダイキン 光速ストリーマー加湿空気清浄機の選び方
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選ぶポイント1 「ファン風量(m3/分)」
空気清浄機のファン風量はm3/分で表されます。
7.5m3/分:16畳まで 6.5m3/分:14畳まで 5.3m3/分:12畳まで が実用上の目安です。
大は小を兼ねるというわけで、例えば8畳の部屋を清浄するのにかかる時間は
7.53m/分:約10分 6.5m3/分:約11分 5.3m3/分:約14分 となり
単純にファン風量が大きいほど、同じサイズの部屋を早く清浄することができます。
ダイキンの空気清浄機は、この風量が大きめになっているようです。
下の表示のうち、型名だけで簡単にチェックするには、
例えば、MC75Kという型名だと、数字の2桁が75ですので、(MC75K ←赤字部分)
7.5m3/分→16畳まで用におすすめということになります。
型名の数字が大きいほどファン風量が大きいと考え、チェックしながら選んで下さい。
加湿機能はmL/hで表されますが、単純にファン風量が大きいほど加湿機能も大きくなっています。
選ぶポイント2 「運転音」
dB(デシベル)で表されます。これはファン風量と違って型名からはわかりません。
数字が大きいほどうるさい。小さいほど静かということになります。
弱運転で20dBなどが一番静音タイプです。好みに合わせて選びましょう。
選ぶポイント3 「サイズ」
縦×横×高さの寸法がmm(ミリメートル)で表示されています。
1/10のcm(センチメートル)でイメージしてみてください。
例えば高さ627mmならば1/10で→約63cmですので、結構背が高いですよね。
一般にファン風量が小さいほどコンパクトですが、大きいほうが強力パワーです。
好みに合わせて選びましょう。
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今回の特集は家電情報マガジンWHITEサイト用に